日本テクスチャーは二重織物で特許取得し栃木県足利市でカーテン・インテリア等オリジナル製品を製造・販売しています
カーテンに使用される素材(繊維)は、洗濯などで伸び縮みするか、長期間の使用に耐えられるかといった基本的な条件に加え、装飾性の高さ、遮光性、防音・遮音性、保温・断熱性などさまざまな要素を考慮して選ばれます。
現在は、化学繊維である「ポリエステル」、「アクリル」、再生繊維の「レーヨン」、自然素材の「綿」という4素材が主流となっています。
長所
短所
主な原料
■アクリル
(化学繊維)
軽い、かさ高で暖かい、シワになりにくい、薬品や日光に強い、そめあがりがよい
ややケバ立つ、火・熱に弱い
石炭、石油、石炭石、天然ガス
■レーヨン
(再生繊維)
吸湿性がよい、そく染まる、安価である、混紡・混織に適している、ドレープ性がよい
吊りのびしやすい、家庭洗濯では縮むのでドライクリーニングが無難
パルプ
■ポリエステル
(化学繊維)
シワになりにくい、縮みにくい、型くずれしない、反発力が大きい、熱に強い
静電気が起きやすい、汚れがつきやすい
石炭、石油
■綿
(自然素材)
強い
はじめのうち洗濯で縮むものが多い
綿
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