日本テクスチャーは二重織物で特許取得し栃木県足利市でカーテン・インテリア等オリジナル製品を製造・販売しています |
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素材のカットサンプルや写真などでは、実際にカーテンとしてお部屋に取り付けた時の色や柄よりも濃い色に感じてしまうことがあります。これは同じ色を使っても面積が広い方が、狭い部分の色よりも明るく見える、面積対比と呼ばれる色の性質による視覚効果のためです。
また、細かな柄を使用したカーテンは遠くからみると別の色に見えてしまう場合があります。これも加色混合といわれる視覚効果によるものです。 カーテンを選ぶ際には、これらのことを考慮した上で、カーテンの生地を少し離れたところから目を細めて見るなどして、実際にお部屋に取り付けた際のイメージを想像して下さい。
■視覚効果を利用する
同じ柄でも、色によって印象は大きく変わります。明るい色使いのカーテンは、お部屋を広く見せたり天井を高く見せたりする視覚効果があります。また暖色系の色はものを大きく見せ、寒色系の色は小さく見えるなど、色の使い方は様々な効果を持っています。お部屋の広さや家具の色によって効果的な色使いを考えてみて下さい。 ■柄を選ぶ ストライプ柄は、天井を高くすっきりと見せる効果があり、小さな柄は女性らしいやさしくかわいらしい印象を与えることができます。コーディネイトするお部屋の雰囲気をどう見せたいかで、パターンの選び方も変わってきます。気に入った柄が見つかったら、少しはなれた距離から見てみましょう。 ■お部屋の統一感を考える 単品のカーテンやブラインドだけをみて決めるのではなく、取り付けるお部屋の床や、置いてある家具の色との相性を考えながら選んでみて下さい。インテリアのコーディネートに自信の無い方は、最初はお部屋で使う色を2〜3色にまとめると統一感のあるお部屋になります。 |
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